2012年度の卒業式というのは,20133月に行われます。

卒業生が多いので,ひとりひとり卒業生の名前を呼んで,専攻主任が卒業生に証書を手渡すのが

事前学位記授与式。卒業式は320日。事前学位記授与式は319日。

 

319日の出勤途中。北沢川緑道の桜が咲いているのを見ました。平年より,2週間早いと,気象庁の

開花予想がありました。

 

34A308教室で,11時から。学位記事前交付式。午後にAさんは急に入った用事があるのでと,

順番を変えての1番目。佐藤主事が名前を呼んで,証書の全文を専攻主任が読み上げます。

 

あとは,「以下同文」なのですが,今年度は後に出てくる新垣さんがひとりひとりが

証書を持ったところをパチリ。ご本人の番が近づくと,後ろのTさんが,「私が写すね」

とトントンと背中をノックして伝えていました。

 

 ここで,時間の流れを早送りして,320日。316日に東急東横線の渋谷駅が

地上から地下へ引っ越して,東京メトロ・副都心線と相互乗り入れが始まっています。

私,気まぐれ亭主人は,練馬区に住んでいるので,西武池袋線・石神井公園駅から,

みなとみらい線の「元町・中華街」行きが出ています。きょうの卒業式も卒業記念

パーティーも,みなとみらい線の駅下車なので,乗り換えなしの1本で行けるように

なりましたが,私は渋谷駅で下車。「みなとみらいチケット」を買うためです。渋谷から

中華街までの往復をするだけでも,920円の運賃を払うべきところが840円の切符で

済むのです。地下2階?で切符を買って,地下5階の東横線ホームへ戻って待っていたら

特急「元町・中華街」行きが来ました。

 一番後ろの車両に乗りましたが,ちょうど中目黒駅では,目黒川の上に止まります。

ここでも桜をみることができましたが,代官山までの長いと言われているトンネルは

気が付かないうちに過ぎていました。

 

 せっかくだからと,横浜で降りてみたり,元町・中華街まで行ってみたり。

さすがに,算数のセンセイでも,≪赤幾つ≫とは読まないでくださいね。[赤い靴]

です。中華街は人が沢山。前にも書きましたが,春節といって,中華街のお祭りの

シーズンでもあります。

 

草々に,パーティー会場。象の鼻埠頭からでる,Reserved cruise へ急ぐことにしました。

もっとも,「元町・中華街」から「日本大通り」の1駅間に例の「みなとみらいチケット」

を使うことを当て込んでではありますが。

 

たまたま撮った風景に船が写っていたりしますが,かなり早目に着いたので,

国際線の客船が着く大桟橋へ行ってみたり,付近をうろうろしてみました。

 

 

初等教育専攻の卒業記念パーティーは,320日の18時から行われました。

おととし企画していた洋上パーティーが,311日の大震災の影響で中止になりましたので,

初めての洋上での初等教育独自(数年前は,文学部全体でのパーティーの形になっていました)

の卒業記念パーティーということになります。

 

幹事さんたちご苦労様でした。

 

艶やか(あでやか)な,お嬢さん方と紳士たちですが,昨日リクルート・スーツでかっちり卒業

証書を事前交付された人たちです。こういう時って,どういえばいいんでしょうね。

> 卒業させるのがもったいない

> 馬子にも衣装。

口の悪い人は,こんなこと言って笑わせるのでしょうが,人見知りで,口下手で,気の弱い私は,

ただただボーとしてました。(よく言うよって声が聞こえてきます。。)

 

船の中はこんな感じでした。

 

 

 卒業記念パーティーの後半,会場で映されたスライド。なかなか洗練された作品だったので,

作成者にお願いして,コピーさせてもらいました。「これ初等の自主ページにリンクさせても

らっていい?」『はい,いいですよ。私が作ったってどこかに書いてくださいね』

 聞けば,当日の午前4時・5時ころまで作っていたとのこと。『いやあ,高校生のときには

こんなことできなかったけど,確かにこれって,4年間の勉強の成果ですよ。』と作成者。

 

 

私の番組でも,ロケ先でのカメラは長時間回っている。本番1分に対して,テープは最低20分回すのが標準である。局に帰って20分のテープを1分に縮めるのに平均1時間,8分番組なら食事・休憩抜きでも8時間はかかる。編集とは素材を削ることにより,事物の問題点や本質をますます鮮明にする作業である。削って削って何もなくなったら,それは語るに足らず,書くに値しないテーマであり素材なのだ。

 

池澤夏樹(著),1991『南鳥島特別航路』(新潮文庫)という本へ,倉嶋 厚さん(NHKのテレビで気象関係のレポーターを務められた気象キャスター)が付けられた解説より

 

 

この洗練って,多くの取材した画像を単に集めるだけではなく,上の枠内に紹介したような,

削って削ってという作業のお蔭なんだろうなと,作成者さんに敬意を表しつつ。

                   GradMemParty.ppt ← ©2013 新垣 由香里

 

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あくる日は,もちろん3月21日。北沢川緑道には,鴨がいました。

 

 

卒業生に幸多かれと祈ります。

 

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余談:                      本文に戻る

 3月16日には,東急東横線の渋谷駅のプラットフォームが地下に潜ったという話を,本文に

書きましたが,その1週間後(どちらも土曜日。そりゃあ,通勤ラッシュになるような日に変更

するのは,避けますよね)の323日に,下北沢の小田急線のプラットフォームが地下に潜っ

た。これは小田急線の踏切が開かずの踏切となっているのを,立体交差にして踏切を解消しようと

いうもので,高架にするのか,地下にするのかで,地元住民との裁判にもなった工事。

 新宿寄りから,東北沢駅は待避線のあった駅だったが,地下化工事のために待避線を削られ,

下北沢,世田谷代田 と3駅が地下に。ただ,将来複々線化されるものの,急行線の工事は

これからなので,梅ヶ丘を出たら,新宿まで各停を優等列車が抜けないダイヤはそのまま。

326日に写したかつての小田急線下りホームの一部。元から煤けた駅だったけど,兵どもの何とやら

の風情が既に。新宿方面にカメラを向けている。かつてのホームや線路を横切る形で,南口・北口を

結ぶ改札内通路が作られている。青いプラスチックのフェンスで立ち入り禁止にされているけど,はるか

向こうに見えるのが,かつての開かずの踏切だったところとの境。

 ただ,小田急線の改札が,橋上駅になる前は,その踏切の真ん中に改札口があったはず。上下に

ジグザグの通路は,井の頭線との連絡と,電車の本数が多くなって踏切が開かなくなってきたという

状態を何とかしようとの苦心の産物。それも通行止めになって取り壊されるのを待っていました。

息つく間もなく新年度がやってきます。

 

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